援助掲示板

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援助掲示板で女の子に援助するのは当然お金だと思うが、決してそれだけではない。俺は女の子に援助されている。
彼女はリリコちゃんと言った。デート援専門でやっている子だ。待ち合わせ場所に行くと、緑のポロシャツにサンバイザーをしたリリコちゃんが俺を待ってくれていた。今日は彼女のルックス通り、ゴルフ場で打ちっぱなしデートだ。俺が誘うと「やったことない！行きたい！」と乗り気になってくれたのである。
リリコちゃんとデートするのは今日で3回目。俺の顔を覚えてくれていたリリコちゃんは、俺を見かけるなり「こんにちは！」と明るく挨拶してくれた。会社では部下に挨拶してもほとんど無視されるような自分としてみれば、この挨拶だけで合格だ。
とは言え、最初はリリコちゃんとは普通にセックスする援助交際だったのだ。ホ別で20Kくらいだったと思う。ただ、俺はその時はリリコちゃんにはあまり魅力は感じられなかった。ガリガリで骨ばったリリコちゃんを持ち上げるように抱いて、ちょっと黒ずんだ小陰唇にお約束のチンコをぶち込んだだけだ。俺に抱かれた後、呆然とした感じで天井を見上げているリリコちゃんの死んだ目が、何だか彼女を性道具にしたようで後ろめたさも感じてしまったものだ。
俺はこんなことをして彼女を援助したのかと考えると寂しくなった。援交とはもちろん女性へのお金の援助もあるが、男性も心の援助をされたい、相互援助のことだと俺は思うのだ。少なくとも、その時は俺の気持ちは援助されていなかった。
次からはセックスはしなくなり、明るい太陽の下でのデート援とした。最初は「セックスしなくていいんですか？」と不安がっていたリリコちゃんだが、僕にその気がないとわかると、まるで太陽のように明るくなっていった。暗いラブホテルの一室で見せていた彼女とは別人のようになった。
女性の最大の魅力はセックスの受け手としてである、と考える男なら不満なのだろう。しかし、俺はそうは思っていない。未経験ゆえにゴルフクラブの右と左が逆であるリリコちゃんの持ち手を直してあげながら、恥ずかしそうに僕を見て笑うリリコちゃんに、僕はすっかり援助されているのだ。
ブス専男子
ぽっちゃりしてるけどパパ活がしたい

パパ募集掲示板

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数日前に友達と久しぶりに一緒に飲もうと言うことになり待ち合わせ場所に着きました。ところが約束の時間になっても友達が来ません。スマホを見て連絡をしてみたら約束を忘れて、今実家に帰っているから行けないと言われました。ドタキャン。たまにこう言うことがある友達。怒りを通り越して呆れてしまいます。しかも、今日に限って変なおっさんに声をかけられました。
「ハルちゃんだよね。パパ募集掲示板をやっている上野です。」誰だよと思いました。パパ募集掲示板なんかやっていないし、人違いのことを伝えるとおっさんは謝罪し私はその場から去りました。このまま帰るのが嫌だったので近くの飲み屋に入り1人で飲みました。1人で飲むのは抵抗がない私。良い事がない今日にガブガブと飲んでいると隣から見覚えるある人から声をかけられました。先ほどのおっさんでした。
「さっきはごめんね。結局ドタキャンされたよ。」「私と同じですね。」飲んでいた事もあって先程みたいに冷たい態度はとらない私。あわよくば仲良くなってこの飲み代払ってくれないかなと悪い考えを持つようになりました。そして、色々話を聞くとパパ募集掲示板でいろんな若い子と食事したりしてデートを楽しんでいる。中にはエッチもしたりするなど私の知らない世界の話をされて驚くばかりでした。そんな私に連絡先を交換しないと、言われエッチは嫌だけど食事でお小遣いもらえるなら嬉しいかもと言うと笑いながら連絡先を交換することになりました。そして、この飲み代も払ってくれました。その後おっさんとお小遣いを貰いちょくちょく会う関係になりました。
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