メロメロ

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健康のために始めた朝の散歩も、すっかり私の日常生活にとって欠かせないものとなっている。

きっかけは、50歳を過ぎたあたりから血圧が高くなって、医者と妻に毎朝の散歩を勧められたのだ。最初はそんなありきたりの、中年男の色気もない話だった。

しかし今私の心の中にはメロメロといってもいいような心の中のプラトニックな恋人がいる。この年になってメロメロなんという言葉を使うのも恥ずかしい限りなのだが(笑)、ほとんど私は30歳ほど若返ったような気持ちで、その女の子の姿を毎朝見ることを楽しみにしているのだ。

朝の散歩をするには幸いなことに、歩いてすぐ近くのところに行くので大きな看護系の女子短期大学がある。この学校は、キャンパスを付近の住人に開放していて早朝7時くらいから夜の9時ぐらいまで、公園のようにキャンパスの中に入ることができたのだった。

私は、このけっこうひろいキャンパスの中をテクテク歩くということを日課にすることにしたのだった。

散歩場所を女子大にしたときには、そんな事は思ってもみなかったのだが、キャンパスの中を歩いていると当然のことながら若いピチピチした女の子たちがたくさん歩いている。

何の話をしてるのやら、話の内容はたとえ声が聞こえてきても全くわからない。それでも、私は彼女たちのそんな元気のある喋り方や、大きな笑い声を聞いているととても元気になったような気がするのだった。

そんな風に毎朝散歩すると、いつも決まってグラウンドの横で大きな声で発声練習をしている演劇部らしいの女の子がいた。実は私は学生時代にかなり演劇に凝っていて、発声練習から演出からひとしきりの経験がある。だから、つい興味を持って近くに行ってその様子を見ることも日課となってしまった。

髪の毛をいつもポニーテールに結っていて、化粧気もなく、胸もあまり大きくない(笑)。私にとって演劇が全てだというようなそんなオーラが全身から出ているのただ。こういった活動に打ち込んでいる女の子が将来白衣の天使になるのも悪くないな…なんていうふうに私は思っていたのだった。

今では私が散歩をしていると、向こうも私に気がついて軽くにっこり笑って会釈をしてくれるようになった。

私も、きわめて事務的に(笑)、少しだけ微笑んで会釈をしている。

実はあなたにメロメロなんだよ、という思いを心に秘めて(笑)。
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