パパ募集掲示板

おすすめサイトBEST5
野江ちゃんと初めて出会ったのは、雨が降るコンビニの軒下だったっけ。
野江ちゃんはパパ募集掲示板でパパを募集していて、僕がそれに応じた形だった。コンビニで待ち合わせをして、雨が降る中でじっと軒下で僕を待っていた姿を今でも覚えている。かわいらしい女の子だった。
パパ募集掲示板と言っても、その実態はお金で性を売るアンダーグラウンドな魔窟であることは事実だ。まだ出会い掲示板などはピュアな出会いの可能性がある分、倫理的にも救いがあるが、パパと言うかわいらしい言葉のオブラートに包まれている分、こちらの方がたちは悪い。僕の様な男たちはそれを分かっていて、お金で女の子と遊べるパパ募集掲示板に足を運ぶ。そして、女の子たちも「ワリキリ」と言う魔法の言葉で簡単に体をくれる世界なのだ。
しかし、野江ちゃんは違った。いや、パパ募集掲示板で募集していたからには、ワリキリと言う魔法に体を犯されていることは間違いない。でも、コンビニの軒下で雨の寒さで体を小さくしている野江ちゃんの姿を見た時に、僕の中の父性が目覚めたのだ。この子を守ってあげたい、と。
野江ちゃんはその見かけ通りにかわいい子だった。もちろん、僕もセックスをしたくてパパ募集掲示板に通う身ではあるが、僕の拙い話に顔をほころばせる野江ちゃんのかわいさはいつしか僕から毒気を抜いて行った。僕がこの子を世の中の毒気から守ってあげなくてはならない、などと思ってしまったのだ。
こうして、僕と野江ちゃんは交際を始めた。野江ちゃんが望むことは僕は何でも本当のパパのように叶えてあげた。大学に行きたいと言う夢を叶えて、韓国旅行にも行って、シャネルのバッグもプレゼントした。こうした僕の援助を受けてますます女っぽさを増してきれいになっていく野江ちゃんが僕にとっての喜びだった。
だが、野江ちゃんとはいつしか連絡を取れなくなっていった。娘はいつかパパのもとを飛び立つものである。大人になった野江ちゃんにはもうパパは必要ないことを僕は心のどこかで理解していた。
今日もコンビニの軒下で女の子が誰かを待っている。野江ちゃんとの交際で貯金を使いつくした僕は、コンドームを買うお客のレジ打ちしながら、その女の子がいいパパに巡り合えることを祈るばかりだった。
謝礼交際
パパ活してセックス
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:恋愛・結婚

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。