ごっくん

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 私の職場に出会いがありません。職場には、女性社員か、私より遥かに年長のオジサンかしか勤めていないからです。このままでは行き遅れて、お婆さんになって、孤独死まっしぐら……ということになってしまいます。

 この状況を打開するため、出会い系サイトというものに登録してみました。
 しかし、出会い系サイトの男性というのはかなりヤンチャな人が多いようです。

 出会い系サイトで最初に知り合った男性は、会ったその日に私をラブホテルに誘いました。
 私はこういう押しの強い男性の誘いを断る術を知らないので、おそるおそるついて行かざるをえません。

 部屋ではシャワーを浴びて、彼もバスローブを着てベッドにやってきます。
 こんなシチュエーションは久しぶりだったからほとんどテンパってしまっていると、彼のバスローブの隙間から、ちんちんがポロっとでているのを発見する。

「舐めろよ」

 彼、こういう言い方をするんですよ?
 私は、何よエラそーにと思いながらも「はい」と返事をしてちんちんへ舌を伸ばしました。

 最初は不満げに舐めていた私ですが、やっていると夢中になってしまうのがフェラチオのおそろしいところです。
 どんどん大きくなるそれを丁寧に、徐々に激しく刺激していきます。

「おいおい、そんなんされたらイっちまうよ……ん、うっ」

 彼は射精しました。それも私の口の中で。信じられません。
 早く口の中の精液をティッシュに捨てて、抗議しないと……と思っていると、

「ああ。それ、口から零すなよ」

 よく分かりません。口から零すなといっても、ならどうしろというのでしょうか?
 でも、正に口は塞がっているので、尋ねることもできない。口の中もマズイ。

「ちゃんとごっくんするまで口開いちゃダメだからな」

 は? ごっくんとかありえません。

「んーんんー」

 私はどうにかその意を伝えようと身振り手振りを駆使しますが、男は理解してくれません。
 そのうち私は息苦しくなってきて、とうとうそれをごっくんしてしまいました。

「はぁはぁ、ひど」

 酷いよ、と言おうとしたのですが、そのとき彼は私の頭をなでなでして、

「よく出来たね。えらいえらい」

 と微笑むので、何も言えなくなってしましました。
シックスナイン
クリトリス
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