もてない 中年

中年がもてないなんてそんなものは単なるイメージだ。おれは中年だがもてないなんてことはない。おれは妻子はいるが、他にも彼女がいる。しかもその彼女たちはほぼ月変わりだ。ただ、失敗したなと思ったのは、今月から付き合い始めた女だった。かなり頭が良い。未婚だなんて嘘をついて付き合ったおれも悪いのだが、この女は用意周到すぎてちょっとひいてしまう。
もてるおれが悪いのかもしれないが、この女はおれと結婚をしようとしている。そう思わざるをえないのだ。さりげなく、彼女の自宅には2揃えのものが増えてきている。そして実家のことなどを聞き出そうとする。極めつけはこれだ。これ見よがしにマガジンラックからはみ出した「結婚情報誌」。これは決定的だった。こんなことなら最初から不倫を前提にお付き合いすれば良かった。いや、その場合でもきっとこの女はおれの家庭を壊しにくるだろう。とんでもない女にひっかかったものだ。別れを切り出すのは彼女がどのような手段に講じるかわからなくて怖い。なので、彼女の方から「別れましょう」と言わせるようにしむけることにしたのだ。
彼女 出来ない
そこでおれはもてないダメな中年を演じることにした。こうすれば彼女だって呆れておれのことを嫌いになるはずだ。ところが、
「ようやく本当の姿を見せてくれるようになったのね」と言って、逆効果になってしまった。ダメな中年はそんなにも魅力があるものなのか?おれの認識が間違っていたかもしれない。この後はどのような作戦で別れようか。思案のしどころだ。

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